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2011年12月

2011年12月25日 (日)

海外出張、国内出張、後部硝子体剥離、忙しい

しばらく更新が空いてしまいました。

11月末に無事に海外出張から戻り、翌日から仕事に出ました。
奇跡的なことに、風邪も引かず、もちろん疲労してはいましたが、それなりに仕事ができました。

その3週間後に今度は週末に国内出張をしました。飛行機に乗って、寒い札幌へ。ツルツルの道路を歩いて、なんとか転ばずに。これも、奇跡的に風邪をひかずに帰宅しました。翌日からもちろん仕事。

そして、12月4日の朝、目が覚めると、左目に飛蚊症が。初めは、目にゴミが入ったのかと思ってこすったりしましたが、2,3分して気づきました。「あ、これが飛蚊症というものだ!」

10日ほど我慢しましたが目が痛む感じがしてきたので急きょ自宅近くの眼科へ。白内障の手術をすることをすすめられました。

「そんな、簡単に!」と思い、今度は時間を確保したうえで、いつもかかっている少し大きな眼科クリニックへ。そこで、まぁ、加齢による、「後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり」というものだとわかりました。

加齢により、硝子体(レンズの働きをしている、ジェル状のもの)が収縮し、目の一番奥の場所で、網膜からはがれるという症状です。はがれるときに周囲の毛細血管が切れて、ごみや、煙がゆらゆら舞っているように見える飛蚊症の症状が出るらしいです。このときに網膜が引っ張られて破れると、「網膜裂孔(もうまくれっこう)」といって、やっかいなことになるようですが、私はそれがなかったので、それだけでもラッキーでした。

もう10年近く見ていただいている眼科医の先生は、「ま、50歳になると、硝子体剥離は5割くらいの人に出るから!」と元気づけてくれました。50歳になると半数の方が飛蚊症に悩むのでしょうか。

物を読んだり書いたりすることが多く、パソコン仕事も多いので、目の前にいろいろなものが飛んでいるのは本当に不快です。とりあえず、様子見です。今後、急に飛蚊症の症状がひどくなったりしたら、すぐに受診するように言われました。目は傷ついたら再生しませんから、本当に大切にしたいです。

50歳まで健康を絵に描いたように過ごしていた私ですが、50歳の坂を越えてからいろいろなことがあります。なるべく気にせずにストレスをため込まないようにしたいと思います。

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