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2010年5月 2日 (日)

退院しました

何十針も縫ったとは思えないほど術後の経過も良く、今朝の回診後退院となった。今回は2泊3日。スピード退院だった。

今朝は形成外科S医師と研修医T医師による回診。S医師は2月の乳房再建手術でも主治医Y医師とともに担当し、今回もY医師が胸の作業をしている間に左右のお腹の傷を修正してくれた。(お腹の傷は左右の切り始めの部位でどうしても段差ができ、犬の耳に似ているので「ドッグイヤー」というそうだ。今回はその両端を再度切り、脂肪を少し除去してウエストラインががたがたにならないように縫い直した。)

S医師は「お腹はまったく問題がないですね」と言い、出血もないのでガーゼもはずし腹帯だけにした。胸は左右に入っていたストローのようなドレインを抜き、ガーゼを交換して処置終了。抜糸は来週のY医師の外来で、と確認した。乳頭がリングで保護されている間は沈む心配はまずないが、きつい服や下着で締め付けることのないように、と言われた。胸帯をはずしてブラをしてもいいが、まだ浸出液があるのでパッドのようなものを当てること。

「胸、うれしいです」とS医師に言うと、「こちらもうれしいですよ」と、ニコニコ笑ってくれた。

回診が終わると退院するのみ。荷物をまとめ、忘れ物をチェックして、ゆっくりと退院準備をした。日曜日なので、次の人が来るから早く、とも言われない。

私の新しい胸を育んでくれたこの病棟とこの病室に名残惜しささえ感じながら、静かに病院をあとにした。日曜日の今日も病棟には看護師の明るい声が響いていた。心の中で「ありがとう」を繰り返した。

病院近くの神社に参拝。病気発覚後、ここに何回通っただろう。今日はこの1年を感謝して頭を下げた。おみくじは「大吉」。「病」は「大したことなし、安心せよ」だった。「大したこと」はあるのだが、「安心せよ」はうれしい。

自宅に戻るとさすがに疲れが出て、ごろごろと寝てばかり。ゴールデンウイーク中、よく休んで体調を整え、仕事再開に備えたい。

それにしても、「30日に手術しよう。そうすれば、連休中休めるから仕事を休まなくてすむでしょう。」と言ってくれた形成外科主治医Y医師に感謝。私の回診のために昨日も休みを返上して病院に来てくれた。

この病院にお世話になり、すばらしい医師、看護師にめぐりあうことができた。自分を本当に幸運だと思う。私の命、体、乳房は彼らが守ってくれたもの。大切に、大事にしていきたい。

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