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2010年2月 8日 (月)

再建手術まであと1週間

再建手術まであと1週間。手術の考え方や手順については、だいたい調べ、自分が受ける遊離腹直筋皮弁術についても納得した。(←エントリ「Free TRAM flap 手術と DIEP flap 手術の違いについて(私見)」および、「再建手術…聞けそうで聞けなかった質問」を参照ください)

乳がんが発覚してから10か月。この間、全摘、エキスパンダー感染、再発の不安などを経験しながらも、再建への意欲を失うことなく前向きに持ち続けることができたことに感謝している。

ここに来て望むことは、腹部の皮弁が予定通り胸に生着すること。それだけ。日本人女性の20人に1人(5%)が罹患するという乳がんにかかり、3%の確率と言われたエキスパンダー感染を経験し、今度は5%の確率で血管が詰まるかもしれない手術に取り組む。確率が何も意味しないことは、この10か月の経験で十分にわかっているつもりだが、再建が無事に終わることを心から願っている。

再建が無事に終了すると、その後に乳頭乳輪の再建などはあるが、ひとまず一連の乳がん治療に区切りがつけられる気がする。形成外科主治医Y医師によると、術後1か月もすると「揉めるくらいになるよ」とのこと。それが本当だとすると、

(1) うつ伏せになれるかも。
(2) スポーツクラブに再入会して、水中ウォーキングが再開できるかも。
(3) ギターをかかえても痛くならず、練習が再開できるかも。
(4) 下着売り場にブラジャーを買いに行けるかも。
そして何より、
(5) パートナーT氏に心配なく触れてもらえるかも。
そして最後に、これは間違いなく、
(6) これからの治療に前向きに取り組めるようになるだろう。

胸に木箱あるいは金属製のカゴが入っているような、前から全力で押しつけられているような胸の痛みは絶え間なくあり、今回の再建手術でエキスパンダーを取り出し脂肪組織を移植したとしても、引きつれや傷がある以上痛みから解放されることはないのだろう。

それでも、悲喜こもごもに過ごしてきたこの10か月間の最後に乳房再建を迎えることのできる幸せを噛み締めている。胸の痛みは、再建した乳房と一緒に乗り越えて行きたい。

入院が近づき、少し緊張してきました。頑張ります。

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