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2009年12月28日 (月)

有茎腹直筋皮弁 (Pedicled TRAM Flap) で再建

有茎腹直筋皮弁 (pedicled TRAM Flap) で再建した女性と知り合った。遊離腹直筋皮弁 (Free TRAM Flap) とシリコンインプラントで再建した方は存じ上げているし、胸も見せて頂いたことがある。有茎腹直筋皮弁で再建した方とは初めて会った。

この方法のイメージ図はメイヨークリニックのホームページがわかりやすい。切り取った腹部の皮弁に腹直筋(と栄養血管)をつけたまま、お腹の皮膚の下をくぐらせ、胸から顔を出させるイメージである。

左側のみ乳がん(全摘)で再建したということだったが、バランスのとれた豊かな胸とすっきりしたウェストの持ち主だった。ぴったりとしたドレスを着た姿がとてもきれいだった。

一緒に食事したが、食べ方がとてもゆっくりだ。最初、胃が悪いのかと思ったが、再建のために胸に移動した腹直筋が胃を押している感じが取れず、いちどきにたくさん食べることができなくなったのだそうだ。

「筋肉が胃のあたりに集まってぼこぼこしている感じ」と彼女は形容していた。触らせてくれたが、みぞおちの辺りが固くなっている。かなり気になるらしい。再建して約1年ということだが、「まだ慣れないんですよ」と言っていた。この術式でよく言われる「腹筋の弱さ」については感じないと言っていた。それはいい話だと思った。

私たちは自分の病気をあまり表に出さないし、再建についてもどなたかネットワークして下さる方がいらっしゃらないと経験者と知り合いになることも難しい。有茎腹直筋皮弁は確立された技術だそうだが、それを使って再建した方から直接のお話が聞けて、とても勉強になった。

私が自分の病気について話しているのはこのブログだけなのだが、受ける予定の遊離腹直筋皮弁 (Free TRAM Flap) での再建手術については、ここから詳しく発信していきたいと思っている。

きっとうまく行くと信じているが、冷静な情報収集も続けて行くつもり。

手術まであと50日。

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