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2009年4月29日 (水)

乳がんと診断されるまでの経緯 (3)

4月第3週

4月10日過ぎにK病院を初めて受診して検査を受けた私は、その3日後に検査の結果を聞き、さらに追加の検査を行うために、再度病院を訪れた。この日は午前中に仕事をしてから、スーツ姿のまま大急ぎで駆けつける形となった。妹が再び半休をとって同行してくれた。

D医師はエコーの結果、右が小さなごく早期の非浸潤がんの集合(直径5センチ)、右が浸潤がん(直径2センチ)と宣言した。しかし、がんの状況を的確に知るためには針の検査(生検、細胞診、バイオプシー)を行わなければとも。

D医師の話を概略まとめると次のようになった。

(1)右乳房について。温存手術が行えるのは早期であっても直径3センチまでが目安であり、私の右のがんは直径が5センチで、これを温存しようとしても、周囲2センチを含めて切り取ると、直径が9センチとなり、残すことができるのはごく小さな部分となり、術後はきれいではない。右乳房は、誰が診察しても、全摘であろう。

(2)左乳房は、浸潤がんと思われるが、直径は2センチである。もし、右乳房が何でもなければ、左は温存で、と考えることもできるが、右にこれだけ大きなものがあり、左を残すことにリスクがあると考えられる。(D医師は、全摘と温存の予後に統計的に有意な差はないと言われていることをここで付け加えた。)

(3)また、温存手術をすると、そのあとは放射線治療が必要だが、これは、まずは1日30分程度を約5週間毎日通院して行う必要がある。現在の時点では、術後の放射線治療は不要のように思われるが、はっきりしたことは手術して切除した部分を調べなければ言えない。

(4)K病院は診療科の連携が良く、乳腺科と形成外科とが連携して乳がん手術と同時に再建手術を行うことができる。再建手術には、乳がん手術と同時に行う同時再建と、少しあとから(後日)行う再建の2種類がある。乳がん手術を行った直後は皮膚が柔らかいため、再建手術が行いやすいというメリットがある。

私が再建手術についていろいろと聞くため、D医師は「それでは、形成の先生と直接話して下さい」と言って、次週火曜日の午前9時に形成の先生のお話が受けられるよう、アポをとってくださった。

このあとで、針生検(コアニードルバイオプシー)を行った。その模様は次回に。

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