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2009年4月29日 (水)

乳がんと診断されるまでの経緯 (6)

4月第4週

形成外科の先生にお話をうかがった翌日と翌々日、2日に分けて、右と左の乳房のMRIを受けた。50年も生きてきて、今まで一度も重い病気になったこともないし、けがをしたこともない。すべての検査が初体験である。

MRIは写真で見た通りのかまぼこのような機械だった。私の場合は患部が乳房なので、うつぶせに寝ると、胸の当たる部分が空洞になっていてそこにだらんと垂れ下がるようになっている。顔が当たる部分はちょうどマッサージを受けるときの枕のように顔がつぶれないようになっている。音がするので、遮音のためのヘッドホンを当ててくれる。

検査技師の方が親切すぎて、「がんばってね、無理しないでね、つらくなったら遠慮しないで手を振ってください。」と繰り返すので逆に複雑な感じがするが、始まってしまうと、一時ずいぶん前衛音楽も聞いていた私は、面白く感じてしまい、音のシャワーに疲れながらも少し楽しむ余裕もあった。Magnetic Resonance Imaging というそうだが、こんなシステムを考えた人はすごい!と現代技術の進歩に感動してしまう。途中でいちどかまぼこから前にスライドされ、今度は造影剤を点滴されながらの撮影となる。「針が太いですよ。」と、いらない情報も与えられたが、たいした痛みもなく終了した。

K病院は先生だけでなく、看護師や職員の方々も親切だ。なんだかラッキーな病院選択をした気がする。3つの病院の中から今すぐ選べ、と言われ、自宅に一番近い公立病院、というだけで選んだのだが(←「乳がんと診断されるまでの経緯 (1)」参照)。ただ建物は古く、トイレは臭い。

MRIの2日目には、検査を待つソファのところにお線香の匂いがはっきりと漂ってきた。あ、霊安室が近いのだ、とわかった。

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